韓国向けLG Q6となるLGM-X600L/ LGM-X600S/ LGM-X600KがRRAの認証を取得
- 2017年07月21日
- Android関連
LG Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「LGM-X600LおよびLGM-X600S」「LGM-X600K」が2017年7月10日付けで国立電波研究院(NATIONAL RADIO RESEARCH AGENCY:RRA)の認証を通過した。
認定番号はLGM-X600LおよびLGM-X600SがMSIP-CMM-LGE-MCMX600、LGM-X600KがMSIP-CMM-LGE-MCMX600K。
モバイルネットワークはFDD-LTE/W-CDMA方式で認証を受けている。
LGM-X600LおよびLGM-X600S、LGM-X600Kは未発表端末の型番(モデル番号)である。
いずれもBluetooth認証やWi-Fi認証も通過済みで、Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)に対応することが分かっている。
LG Electronicsは韓国でLG Q6およびLG Q6+を発売する計画であり、LGM-X600L、LGM-X600S、LGM-X600Kは先に発売されるLG Q6に該当する。
韓国では3社の移動体通信事業者を通じて販売することになり、LGM-X600LがLG Uplus (LG U+)向け、LGM-X600SがSK Telecom向け、LGM-X600KがKT向けとなる。
国立電波研究院の認証ではLGM-X600LとLGM-X600Sが同一端末として認証を取得しており、LGM-X600LとLGM-X600Sは共通のハードウェアであることが分かる。
RRA – LG Electronics LGM-X600L/ LGM-X600S
RRA – LG Electronics LGM-X600K
Bluetooth認証 – LGM-X600L/ LGM-X600S/ LGM-X600K
Wi-Fi認証 – LG Electronics LGM-X600L
Wi-Fi認証 – LG Electronics LGM-X600S
Wi-Fi認証 – LG Electronics LGM-X600K
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