SoftBank向け富士通製スマートフォン101Fがベンチマークに登場
- 2012年05月27日
- SoftBank-FUJITSU
SoftBank向けのFUJITSU製スマートフォン「101F」がAnTuTu Benchmarkに登場した。
AnTuTu Benchmarkの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 4.0.3 Ice Cream Sandwich Versionを採用している。
CPUは動作周波数が1512MHzとなっている。
Qualcomm MSM8260A Snapdragonを搭載していると思われる。
101Fは未発表のスマートフォンである。
型番規則よりSoftBank向けであることが分かる。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/1500(XI)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応している。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。
ARROWSシリーズのスマートフォンで、NTT docomo向けのREGZA Phone T-02Dと近いスペックになる模様だ。
SoftBankは2012年5月29日に新製品を発表する予定なので、楽しみにしておきたいところである。
・AnTuTu Benchmark 性能評価 (AnTuTu) – Android Market
https://market.android.com/details?id=com.antutu.ABenchMark&feature=search_result
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