Xperiaスマホの2018年モデルとなるSony H4233がベンチマークに登場
- 2017年09月13日
- Android関連
Sony Mobile Communicationsはスマートフォン「H4233」を開発していることが分かった。
H4233がGFXBenchの測定結果に登場しており、ベンチマークの結果からスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 8.0.0 Oreo Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 630 Mobile Platform (SDM630)である。
CPUはオクタコアで動作周波数は最大2.2GHzとなっている。
ディスプレイは約6.0インチで、解像度はFHD(1080*1920)となる。
リアに約2100万画素のカメラ、フロントに約1600万画素のカメラを備える。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBとなる見込み。
H4233は未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則から2018年のラインナップとして開発中であることが分かる。
ミッドレンジ~ミッドハイのスマートフォンとなる見込みで、約6.0インチと大型のディスプレイを搭載することから、Sony Xperia XA1 Ultraの後継となる可能性がある。
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