総務省、4月6日に楽天モバイルネットワークの4G開設計画を認定へ
- 2018年04月05日
- その他国内携帯電話
総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は2018年4月6日にRakuten (楽天)の子会社であるRakuten Mobile Network (楽天モバイルネットワーク)が申請した第4世代移動通信システム(4G)の普及のための特定基地局の開設計画を認定する見通しであることが産経新聞の報道で分かった。
産経新聞のウェブサイトでは記事が削除されたが、Twitterカードや転載先のニュースサイトなどで内容を確認できる。
総務省は2018年4月6日の午後に電波監理審議会を開催し、Rakuten Mobile Networkが申請した開設計画を認定する見通しという。
2018年4月6日の15時より電波監理審議会を開催する予定で、総務省は開設計画の認定について電波監理審議会に諮問し、開設計画の認定を適当とする電波監理審議会の答申を経て、Rakuten Mobile Networkに対して周波数を指定して開設計画を認定すると思われる。
なお、第4世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設計画に係る申請はRakuten Mobile Networkのほか、NTT DOCOMO、KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)、SoftBankが提出している。
KDDIおよびOkinawa Cellular Telephoneは地域ごとに連携する者として申請しており、1の申請としてみなされる。
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