台湾における2018年3月のスマホ販売ランキングが判明
- 2018年05月02日
- 海外携帯電話
台湾における2018年3月のスマートフォンを含めた携帯電話の販売動向に関する調査結果が公開された。
機種別の販売ランキングが1位から20位まで明らかにされている。
なお、内蔵ストレージの容量が異なるモデルはそれぞれ異なる機種として個別に集計される。
機種別の販売ランキングは1位がApple iPhone 8 Plusの64GB、2位がApple iPhone 8の64GB、3位がApple iPhone Xの64GB、4位がOPPO R11s、5位がSamsung Galaxy J7 Prime、6位がSamsung Galaxy J7 Pro、7位がASUS ZenFone Live、8位がApple iPhone 8 Plusの256GB、9位がOPPO A73、10位がSamsung Galaxy S9+の128GB、11位がSamsung Galaxy A8+ (2018)、12位がApple iPhone Xの256GB、13位がTaiwanMobile Amazing A30、14位がXiaomi Redmi 5、15位がSamsung Galaxy J3 Pro、16位がASUS ZenFone Max Plus (M1)、17位がOPPO A75s、18位がOPPO R11s Plus、19位がSamsung Galaxy J7+、20位がApple iPhone 7 Plusの128GBである。
台湾では米国のAppleは人気が高く、上位3機種はAppleが独占した。
メーカーおよびブランド別ではAppleと韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)が最多で6機種ずつとなった。
それに続いて中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)が4機種、台湾のASUSTeK Computer (華碩電脳)が2機種、台湾のTaiwan Mobile (台湾大哥大)と中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)が1機種ずつとなっている。
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