スポンサーリンク

台湾向けにOPPO R15 (CPH1835)を発表



中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「OPPO R15 (CPH1835)」を台湾向けに発表した。

OPPOブランドのフラッグシップとなるスマートフォンである。

OSにはAndroid 8.1 Oreo VersionをベースとするColorOS 5.0を採用する。

チップセットは64bit対応のMediaTek Helio P60 (MT6771V)を搭載している。

CPUはオクタコアで動作周波数は最大2.0GHzとなっている。

ディスプレイは約6.28インチFHD+(1080*2280)AMOLEDで、画素密度は401ppiとなる。

Super-V Display超視野全面屏と呼ばれるディスプレイを採用し、上部中央は切り欠きがあるデザインである。

アスペクト比が19:9のディスプレイとなり、従来の16:9や18:9と比べて縦長で、フロントのディスプレイ占有率は90%に達する。

カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサと約500万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約2000万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/1800(B3)/ 1700(B4)/900(B8)/850(B5)/800(B20)/700(B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。

LTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーション(CA)やLTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。

SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを搭載する。

Bluetooth 4.2や無線LAN (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応している。

システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBとなる。

外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。

電池パックは内蔵式で、容量は3450mAhとなっている。

急速充電のVOOCを利用できる。

リアには指紋認証を搭載している。

カラーバリエーションは星空紫、熱力紅、雪盈白の3色展開である。

台湾では2018年5月18日に発売する予定で、価格は15,990台湾ドル(約59,000円)に設定されている。


OPPO Taiwan

スポンサーリンク

コメントを残す









  • follow us in feedly
  • Recent Entries


  • スポンサーリンク

    Instagram



  • Amazonアソシエイト

  • SNS

  • Calendar

    2023年10月
     1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    3031  
  • Archive

  • Select Category

  • LINK