ソフトバンク、AQUOS Xx3 (506SH)にAndroid 8.0を提供開始
- 2018年06月06日
- SoftBank-SHARP
SoftBankはSHARP製のスマートフォン「AQUOS Xx3 (506SH)」に対してOSのバージョンアップを開始した。
2018年6月4日より新たにOSのバージョンアップを提供しており、バージョンアップを適用すると、OSのバージョンはAndroid 8.0 Oreo Versionに上がる。
AQUOS Xx3 (506SH)はSoftBankブランドのラインナップで展開するスマートフォンである。
発売時はOSのバージョンがAndroid 6.0 Marshmallow Versionで、2017年3月にはAndroid 7.0 Nougatへのバージョンアップも提供しており、メジャーアップデートは2度目となる。
バージョンアップは端末単体で適用できる。
本体メモリの空き容量は約1.5GB以上を確保し、電池を十分に充電した状態で、電波状況が良好な場所にて移動せずにバージョンアップを実施するよう案内している。
バージョンアップの実施中は発着信を含む各機能が利用不可となり、完了まで最大で80分程度を要する場合がある。
なお、正常にバージョンアップが完了すれば、ビルド番号はS2010となる。
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