AT&Tが2012年第4四半期に投入する予定の端末がリーク、Sony Kapre等を準備中
- 2012年09月26日
- 海外携帯電話
AT&T Mobilityは2012年第4四半期に投入する予定の端末がリークされた。
端末のリストがリークされているだけで、スペックは明らかにされていない。
リークされた端末はHTC Kishi, Nokia Tartalo, Pantech Batsu, RIM BlackBerry PlayBook LTE, Samsung Hamsa, Samsung Peng, Samsung Talos, Sony Kapreの8機種である。
以上の8機種はAT&T Mobilityのコードネームで、実際には別のペットネームが与えられることになると思われる。
HTC KishiはWindows Phone 8X by HTCのAT&T Mobility版で、型番はC620aとなる模様だ。
Nokia TartaloはNokia Lumia 820のことである。
Pantech Batsuは型番がP9090で、コードネームはMAGNUSである。
HD液晶を搭載したハイスペックなスマートフォンとなる模様だ。
RIM BlackBerry PlayBook LTEはタブレット型端末で、型番はP150となっている。
Samsung Hamsaは型番がSGH-I547である。
LTE方式の通信にも対応したミッドレンジのスマートフォンとなる模様だ。
Samsung Pengは型番がSGH-I317である。
既にSamusng GALAXY Note II SGH-I317として正式に発表されている。
Samsung Talosは型番がSGH-I437である。
LTE方式の通信にも対応したミッドレンジのスマートフォンとなる模様だ。
Sony Kapreは型番がLT30atで、コードネームはMintである。
グローバル向けに発表されているSony Xperia TのLTE対応版となる。
特に目新しい端末はないが、PantechのスマートフォンはAT&T Mobility専用の端末となりそうで少し気になるところである。
・Twitter
https://twitter.com/evleaks/status/250598663213174785
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