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インド政府、外国人旅行者へのSIMカードの無料配布を終了



インド政府は外国人旅行者に対するSIMカードの無料配布を終了することがインドメディアの報道で分かった。

インドの政府機関である観光省(Ministry of Tourism)は観光ビザ電子発給制度を適用して入国する外国人旅行者を対象として、2017年2月より無料でSIMカードを配布してきた。

しかし、外国人旅行者の利用状況を踏まえて不必要と判断し、SIMカードの無料配布を中止する。

外国人旅行者の利用状況を調査したところ、無線LANでソーシャルメディアのアプリケーションの利用が多く、無線LANは空港を含めて多くの場所で使えるため、SIMカードの無料配布は不要と判断したという。

SIMカードは国営の移動体通信事業者(MNO)であるBharat Sanchar Nigam Limited (BSNL)が提供し、あらかじめ50インドルピー(約81円)分の音声通話用残高と50MBのデータ通信が含まれていた。

インドでは国内ローミングも利用可能で、国内ローミングの利用に係る追加料金などは発生しない。

まずはインドの首都・デリーのインディラ・ガンディー国際空港(DEL)で開始し、複数の空港に拡大する方針を示していたが、SIMカードの無料配布の取り組み自体が終了することになった。

なお、Bharat Sanchar Nigam Limitedはデリー首都圏テレコムサークルとムンバイテレコムサークル以外のすべてのテレコムサークルを提供エリアとしており、デリー首都圏テレコムサークルおよびムンバイテレコムサークルではこれらのテレコムサークルのみを提供エリアとする国営の移動体通信事業者であるMahanagar Telephone Nigam Limited (MTNL)のネットワークで国内ローミングを追加料金なく利用できる。

2018年4月末時点で加入件数ベースの占有率はBharat Sanchar Nigam Limited (BSNL)が9社中5位で約9.99%、Mahanagar Telephone Nigam Limited (MTNL)が9社中8位で約0.32%となっている。

Hindustan Times

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