スマートウォッチSamsung Galaxy Watch (SM-R800)がFCC通過
- 2018年07月25日
- Wearable
Samsung Electronics (サムスン電子)製の腕時計型ウェアラブル端末「SM-R800」が2018年7月23日付けで連邦通信委員会 (Federal Communications Commission:以下、FCC)を通過した。
FCC IDはA3LSMR800。
モバイルネットワークでは認証を受けていない。
Bluetoothや無線LANの周波数で通過している。
無線LANの規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応し、2.4GHz帯のみ利用できる。
SM-R800は未発表端末の型番(モデル番号)で、スマートウォッチとなる。
ペットネームはSamsung Galaxy Watchであることが明らかにされている。
Samsung Galaxy Watchにはモバイルネットワーク対応版とモバイルネットワーク非対応版が存在しており、SM-R800はモバイルネットワーク非対応版のSamsung Galaxy Watchに該当する。
また、モバイルネットワーク非対応版のSamsung Galaxy WatchにはSM-R810も存在し、複数のサイズで展開すると考えられる。
FCCではラベルと端末背面図が公開されている。
Samsung Electronicsがベトナム国内で保有する工場において製造することが分かっている。
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