RED HYDROGEN ONE (H1A1000)がGCF通過、LTE B18/B19にも対応
- 2018年07月26日
- Android関連
Red Technologies製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/CDMA2000/GSM端末「H1A1000」が2018年7月17日付けでGlobal Certification Forum (以下、GCF)の認証を通過した。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/2300(B30)/ 2100(B1)/1900(B2)/1800(B3)/ 1700(B4/B66)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B20/B26)/ 700(B12/B13/B14/B17/B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで認証を受けている。
LTE DL Category 12に対応しており、通信速度は下り最大600Mbpsとなっている。
H1A1000はRED HYDROGEN ONEの型番(モデル番号)である。
OSにAndroid 8.1 Oreo Versionを採用したスマートフォンとなる。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 835 Mobile Platform (MSM8998)を搭載し、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイのサイズは約5.7インチである。
システムメモリの容量は6GBとなる見込み。
2018年の後半に発売する予定で、米国の移動体通信事業者(MNO)であるAT&T MobilityおよびVerizon Wirelessが取り扱うことが決まっている。
価格は1,195米ドル(約132,000円)から1,595米ドル(約177,000円)に設定されている。
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