NTTドコモ、Galaxy S7 edge SC-02HにAndroid 8.0 Oreoを提供
- 2018年08月30日
- docomo-SAMSUNG
NTT DOCOMOはSamsung Electronics (サムスン電子)製のスマートフォン「Galaxy S7 edge SC-02H」に対してOSのバージョンアップの提供を開始した。
2018年8月30日よりバージョンアップの提供を開始しており、バージョンアップを適用するとOSのバージョンはAndroid 8.0 Oreo Versionに上がる。
主な更新内容にはピクチャー イン ピクチャー機能への対応、テキスト選択の強化、ログイン情報の入力の簡素化、Always On Displayの選択デザインの追加、マイファイルの機能拡張、カメラスタンプ機能への対応が含まれている。
また、セキュリティ更新も含まれており、設定メニューのセキュリティパッチレベルが2018年8月となる。
端末単体またはパソコン接続でバージョンアップを適用できる。
なお、パソコン接続でバージョンアップを実施する場合は、あらかじめ接続するパソコンにSmart Switchをインストールしておく必要がある。
目安の所要時間は端末単体が約54分、パソコン接続が約90分となっている。
正常にバージョンアップが完了すれば、ソフトウェアのビルド番号はR16NW.SC02HOMU1CRH5となる。
Galaxy S7 edge SC-02Hは発売時のOSのバージョンがAndroid 6.0 Marshmallow Versionで、すでにAndroid 7.0 Nougat Versionへのバージョンアップも実施しており、Android 8.0 Oreo Versionへのバージョンアップは2度目のメジャーアップデートである。
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