Galaxy Note9 SC-01LとGalaxy Note9 SCV40を発売
- 2018年10月25日
- docomo-SAMSUNG, KDDI-SAMSUNG
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の日本法人であるSamsung Electronics Japan (サムスン電子ジャパン)はスマートフォン「Samsung Galaxy Note9」を日本市場で発売した。
2018年10月25日よりNTT DOCOMOを通じてGalaxy Note9 SC-01L、KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)を通じてGalaxy Note9 SCV40の販売を開始している。
Galaxy Note9 SC-01LとGalaxy Note9 SCV40はS Penに対応したハイスペックなスマートフォンである。
OSにはAndroid 8.1 Oreo Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 845 Mobile Platform (SDM845)で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.4インチWQHD+(1440*2960)Super AMOLED Infinity Displayを搭載する。
Bluetoothに対応したスタイラスペンのS Penによる操作に対応し、本体にはS Penを収納するスペースを設ける。
カメラはリアに2個の約1220万画素裏面照射型CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約800万画素裏面照射型CMOSイメージセンサを備える。
地上デジタルテレビ放送はISDB-T方式のフルセグやワンセグを視聴できる。
システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBとなる。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを搭載している。
IPX5やIPX8に準拠した防水性能やIP6Xに準拠した防塵性能を備える。
電池パックは内蔵式で、容量は4000mAhとなっている。
日本全国のNTT DOCOMOおよびauの取扱店で購入できる。
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