米Apple、タイ初のApple StoreとなるApple Iconsiamの外観と内装を公開
- 2018年11月08日
- Apple関連
米国のAppleは同社のタイ法人であるApple South Asia (Thailand)の直営店「Apple Iconsiam」の外観および内装を公開した。
Apple Iconsiamはタイの首都・バンコク都にあるICONSIAMに入居し、タイで初めてのApple Storeとなる。
2018年11月10日の10時(タイ時間)より営業を開始することが決まっているが、営業の開始に先立ってAppleは公式ウェブサイトにApple Iconsiamの外観および内装を掲載している。
店舗は巨大なガラスファサードに挟まれたデザインとなり、バンコク都の中心部を流れるチャオプラヤ川を見下ろせる。
Apple Iconsiamのロゴの由来は明確化していないが、タイ文字のอをイメージした可能性が有力視されている。
東南アジアではAppleのシンガポール法人であるApple South Asiaが2017年5月27日にApple Orchard Roadの営業を開始しており、Apple IconsiamはApple South Asiaに次いで東南アジアで2店舗目のApple Storeとなる。
なお、ICONSIAMはチャオプラヤ川の西岸に位置し、東南アジアで最大級の商業施設とされており、様々な高級ブランドの小売店が出店する。
最寄駅はバンコク・スカイトレインのシーロム線のサパーンタークシン駅またはクルン・トンブリー駅である。
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