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日本市場にMoto G7を投入か、XT1962-5がFCCを通過



Motorola Moblity製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「XT1962-5」が2018年12月4日付けで連邦通信委員会(Federal Communications Commission:以下、FCC)を通過した。

FCC IDはIHDT56XP3。

モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/1900(B2)/1700(B4)/850(B5)/800(B26) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900 MHzで認証を受けている。

Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも通過している。

無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応し、2.4GHz帯に加えて5GHz帯も利用できる。

XT1962-5は未発表端末の型番(モデル番号)である。

Moto G7の型番のひとつとされている。

XT1962シリーズには少なくともNA版、Brazil+Latam版、WE+JANZ版、EM+AP+India版が用意されており、JANZは日本、豪州、ニュージーランドを指す。

XT1962-5はWE+JANZ版に該当し、日本向けにXT1962-5を投入すると考えられる。

通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/ 1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/ 850(B5)/800(B18/B19/B20/B26)/700(B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/ 850(V)/800(XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。

システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる。

日本向けにはMoto G7 Plusと思われるXT1965-3が投入されることも決定的となっており、Moto G7とMoto G7 Plusを同時に日本向けに発表する可能性が高い。

ラベルは電磁的表示を採用しており、FCCではラベルを表示したスクリーンショットが公開されている。


FCC – Motorola Mobility XT1962-5

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