新シリーズのスマホと思われるSamsung SM-M105F/DSがWi-Fi認証を通過、Samsung Galaxy M10か
- 2018年12月19日
- Android関連
Samsung Electronics (サムスン電子)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-M105F/DS」が2018年12月18日付けでWi-Fi Allianceの認証を通過した。
無線LANの規格はIEEE 802.11 b/g/nで認証を受けている。
2.4GHz帯の無線LANのみ利用できる。
SM-M105F/DSは未発表端末の型番(モデル番号)である。
Wi-Fi Allianceで公開された認証情報から、OSにAndroid 8.1 Oreo Versionを採用したスマートフォンとなることが分かる。
少なくともデュアルSIMに対応することは確定している。
詳細なスペックまでは不明であるが、5GHz帯の無線LANは利用できない模様で、エントリークラスのスマートフォンになると思われる。
型番規則から新シリーズでSamsung Galaxy Mシリーズのスマートフォンとなる可能性が高い。
ペットネームはSamsung Galaxy M10になるとの情報もある。
これまでに、韓国メディアによってSamsung Electronicsはラインナップを再編する計画と報じられており、Samsung Galaxy JシリーズをSamsung Galaxy Aシリーズに統合し、Samsung Galaxy Onシリーズを新設のSamsung Galaxy Mシリーズに刷新すると伝えられた。
すでにSamsung Galaxy Mシリーズの噂が出ていたが、認証情報でもそれが確認されたことになる。
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