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LGエレクトロニクスが2018年Q4の業績を発表、スマホ事業の損失拡大で赤字転落


韓国のLG Electronicsは2018年第4四半期および2018年通期の業績を発表した。

2018年第4四半期の連結売上高は前年同期比7.0%減の15兆7,723億韓国ウォン(約1兆5,410億円)、営業利益は前年同期比79.4%減の757億韓国ウォン(約74億円)、当期純損益は前年同期比144.1%減で807億韓国ウォン(約79億円)の赤字となった。

また、2018年通期の連結売上高は前年同期比0.1%減の61兆3,417億韓国ウォン(約5兆9,934億円)、営業利益は前年同期比9.5%増の2兆7,033億韓国ウォン(約2,641億円)、当期純利益は前年同期比21.2%減の1兆4,728億韓国ウォン(約1,439億円)である。

家電事業は高付加価値製品を中心に好調を維持したが、前年同期比および前年比いずれも減収減益を記録した。

2018年第4四半期における事業本部別の業績も公表されている。

スマートフォン事業などを担当するMC (Mobile Communications)事業本部は売上高が前年同期比44.3%減の1兆7,082億韓国ウォン(約1,669億円)、営業損失が前年同期比51.2%増の3,223億韓国ウォン(約315億円)となった。

世界的にスマートフォンの販売台数が減少したほか、マーケティング費用が増大したため、営業損失が拡大したと説明している。

これにより、MC事業本部は15四半期連続で赤字を記録したことになる。

LG Electronicsの各事業本部のうち2018年第4四半期に営業損失を記録した事業本部はMC事業本部と274億韓国ウォン(約27億円)の営業損失を記録したVC (Vehicle Components)事業本部のみであり、MC事業本部の大幅な赤字拡大がLG Electronicsの業績にも影響を与えた。

2019年のスマートフォン市場は需要の減少と競争の激化で厳しい状況が続くと予想されているが、韓国や北米の主要な移動体通信事業者(MNO)を通じてスマートフォンを販売して業績の安定化を目指すという。

また、第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンや新たなフォームファクタのスマートフォンをタイムリーに投入し、スマートフォン市場で競争力を高める方針を示している。

LG Electronics

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