HUAWEI P30 liteと思われるMAR-LX2Jが技適通過
- 2019年02月22日
- Android関連
総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)の技術基準適合証明または工事設計認証を通過した端末が更新された。
Huawei Technologies (華為技術)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「MAR-LX2J」が2019年1月25日付けでCertificate Technical Support Center (認証技術支援センター)を通過したことが分かった。
工事設計認証番号は018-180475。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/ 800(B18/B19/B26)/700(B28) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/800(VI/XIX) MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LANは2.4GHz帯および5GHz帯を利用可能で、規格はIEEE 802.11a/b/g/n/acに対応すると思われる。
MAR-LX2Jは未発表端末の型番(モデル番号)である。
MARシリーズはグローバルでも未発表のスマートフォンとなる。
これまでにMARシリーズの型番としてはMAR-LX1、MAR-LX1M、MAR-AL00の存在が確認されており、HUAWEI P30 liteとなる可能性が有力視されている。
MAR-LX2Jは日本向けのHUAWEI P30 liteとなる可能性が高く、日本市場ではHUAWEI P20 liteの後継として2019年の春から夏に発売すると思われる。
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