mineo、事務手数料の一部とSIMカード発行料を値上げへ
- 2019年03月20日
- MVNO
mineoブランドで携帯通信サービスを展開するK-Opticom Corporationは事務手数料の一部とSIMカード発行料を改定すると明らかにした。
2019年6月1日よりタイプ変更およびプラン変更における変更事務手数料とSIMカード発行料の改定を行う。
これまで、タイプ変更およびプラン変更における変更事務手数料は2,000円に設定されていたが、2019年6月1日より3,000円に変更する。
タイプ変更およびプラン変更における変更事務手数料の改定はauプラン(Aプラン)、ドコモプラン(Dプラン)、ソフトバンクプラン(Sプラン)すべてのプランが対象となっている。
また、SIMカード発行料はauプラン(Aプラン)が230円、ドコモプラン(Dプラン)が341円、ソフトバンクプラン(Sプラン)が337円に設定されていたが、2019年6月1日よりすべてのプラン一律で400円に改定すると案内している。
表記の金額はすべて税抜である。
タイプ変更およびプラン変更における変更事務手数料とSIMカード発行料は2019年6月1日より事実上の値上げとなる。
契約事務手数料およびSIMカード再発行時の変更事務手数料に関しては変更はない。
なお、K-Opticom Corporationは2019年4月1日付け社名をOPTAGEに変更することが決まっている。
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