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Samsung Galaxy Fold 5GとなるSM-F907Nが韓国の認証を通過


韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のNR/LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/GSM端末「SM-F907N」が2019年4月22日付けで国立電波研究院(NATIONAL RADIO RESEARCH AGENCY:RRA)の認証を通過した。

認定番号はR-C-SEC-SMF907。

モバイルネットワークはNR/LTE/W-CDMA方式で認証を受けている。

製造国は韓国であるため、Samsung Electronicsが韓国の慶尚北道亀尾市で保有する工場で製造すると思われる。

なお、亀尾市は滋賀県大津市と姉妹都市提携している。

SM-F907NはSamsung Galaxy Fold 5Gの型番である。

韓国向けのSamsung Galaxy Foldは第5世代移動通信システム(5G)の要求条件を満たすために3GPP (3rd Generation Partnership Project)で規定されたNR方式に対応しており、Samsung Galaxy Fold 5Gとして販売する。

国立電波研究院は韓国の政府機関の認証で、韓国で販売するためには国立電波研究院の認証の取得が必要となっている。

機器名称は5G NR 移動通信用 無線設備の機器(3.5GHz 帯域)(陸上移動局の送受信装置)と記載されており、3.5GHz帯のNR方式に対応した端末と分かる。

国立電波研究院の認証情報から、Samsung Galaxy Fold 5GはNR方式では3.5GHz帯のみに対応すると考えられる。

韓国ではサブ6GHz帯の3.5GHz帯とミリ波(mmWave)の28GHz帯を5G向けに割当しており、韓国の移動体通信事業者(MNO)であるSK Telecom、KT Corporation、LG Uplus (LG U+)はいずれも3.5GHz帯と28GHz帯を保有する。

SK Telecom、KT Corporation、LG UplusはNR方式のうちLTE方式と連携するノンスタンドアローン(NSA)を採用し、まずは3.5GHz帯のみで5Gを商用化した。


国立電波研究院

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