NTTドコモ向けスマホGalaxy S10 SC-03LがGCF通過
- 2019年04月26日
- docomo-SAMSUNG
NTT DOCOMO向けの韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のLTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「SC-03L」が2019年4月24日付けでGlobal Certification Forum (以下、GCF)を通過した。
モバイルネットワークはLTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/ 1700(B4)/1500(B21)/850(B5)/ 800(B19/B20)/700(B12/B13/B28) MHz, LTE (TDD) 3500(B42)/2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/850(V)/800(VI) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで認証を受けている。
GCFでは認証を受けていないが、W-CDMA 800(XIX) MHz, TD-SCDMA 1900(B39) MHz, CDMA2000 800(BC10) MHzにも対応すると思われる。
日本国内ではLTE (FDD) 2100(B1)/1800(B3)/1500(B21)/ 800(B19)/700(B28) MHz, LTE (TDD) 3500(B42)/2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/800(VI/XIX) MHzを利用できる。
SC-03Lは未発表端末の型番である。
型番規則からNTT DOCOMO向けと考えられる。
SC-03Lはこれまでに複数の認証機関を通過しており、NTT DOCOMO向けのSamsung Galaxy S10となることが確定している。
NTT DOCOMOの2019年夏商戦向けにGalaxy S10 SC-03Lとして発表される見込み。
なお、認証機関で公開された情報から、NTT DOCOMO向けにはSamsung Galaxy S10シリーズのスマートフォンとしてGalaxy S10+ SC-04Lを準備していることも分かっている。
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