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北マケドニアの携帯電話事業者Vipがブランド名をA1に変更へ


オーストリアのTelekom Austriaの完全子会社で北マケドニアの移動体通信事業者(MNO)であるone.Vip DOOEL Skopjeはブランド名をVipからA1に変更することが分かった。

具体的な時期は公表していないが、2019年中にブランド名をVipからA1に変更する予定という。

one.Vip DOOEL SkopjeはTelekom Austriaの子会社であったVip operator DOOEL SkopjeとスロベニアのTelekom Slovenijeの子会社であったONE Telecommunications Services DOO Skopjeが統合して誕生した。

統合後のブランド名は統合前の両ブランド名を組み合わせたone.Vipとして展開してきたが、その後に社名の変更はなくブランド名のみをVipに変更していた。

one.Vip DOOEL Skopjeに対する設立当初の出資比率はTelekom Austriaが55%、Telekom Slovenijeが45%であったが、ブランド名をVipに変更してからTelekom Slovenijeは撤退の権利を行使し、one.Vip DOOEL SkopjeはTelekom Austriaの完全子会社となった。

なお、Telekom Austriaはオーストリアのmobilkom Mazedonien Beteiligungsverwaltungを通じてone.Vip DOOEL Skopjeを所有する。

Telekom AustriaはA1 Telekom Austria Groupと称するグループを統括する持株会社で、A1 Telekom Austria Groupの中核企業かつTelekom Austriaの完全子会社でオーストリアの移動体通信事業者であるA1 Telekom Austriaはブランド名をA1として展開している。

A1はA1 Telekom Austria Groupの中核的なブランド名となっており、Telekom Austriaは2017年にA1 Telekom Austria Groupのすべての移動体通信事業者のブランド名をA1に統一することで決定し、それ以降は段階的にA1への統一を進めている。

ブランド名の統一の一環でone.Vip DOOEL SkopjeもVipからA1に変更することになり、2019年中にブランド名の変更を完了する予定である。

なお、北マケドニアは国名問題の存在から日本語ではマケドニア旧ユーゴスラビア共和国と呼ばれてきたが、2019年2月21日にプレスパ合意の発効に伴って、憲法上の国名をマケドニア共和国から北マケドニア共和国に変更した。

マケドニア旧ユーゴスラビア共和国の憲法上の国名はマケドニア共和国で、マケドニアはギリシャ古来の名称としてギリシャがマケドニア共和国の国名に反対して対立が続いていたが、憲法上の国名を北マケドニア共和国とすることで合意に達したプレスパ合意の発効によって、約30年も続いた国名問題に終止符が打たれた。

Vip (North Macedonia)

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