nuroモバイルがau回線を提供開始、トリプルキャリア対応記念キャンペーンも実施
- 2019年05月09日
- MVNO
Sony Network Communicationsはnuroモバイルにおいてau回線を追加すると発表した。
これまで、nuroモバイルでは仮想移動体通信事業者(MVNO)としてNTTドコモ回線およびソフトバンク回線を提供してきた。
2019年5月9日の3時より新たにau回線の提供も開始し、トリプルキャリアに対応する。
au回線では月間データ通信容量が2GBのSプラン、7GBのMプラン、13GBのLプラン、0.2GBのお試しプランを用意している。
Sプラン、Mプラン、Lプラン、お試しプランいずれもデータ通信専用、データ通信+SMS、音声通話付きのいずれかを選べる。
なお、データ通信専用はデータ通信のみ、データ通信+SMSはデータ通信とSMS、音声通話付きはデータ通信、SMS、音声通話を利用できる。
音声通話付きの場合は12ヶ月間の最低利用期間が設定されており、最低利用期間内に解約すると最大で12,000円の最低利用期間内違約金が発生する。
SMSの送信料は1通あたり3円から、音声通話料は30秒あたり20円、nuroモバイルでんわのアプリケーションを利用時は30秒あたり10円となる。
Sプラン、Mプラン、Lプランは時間規制、パケット繰り越し、パケットギフトに対応し、Sプラン、Mプラン、Lプラン、お試しプランは容量チャージとプラン変更に対応している。
また、nuroモバイルではトリプルキャリアに対応したことを記念し、2019年5月9日から2019年6月30日までにNTTドコモ回線、ソフトバンク回線、au回線のSプラン、Mプラン、Lプランのいずれかで音声通話付きを申し込むと、月額料金を1年間にわたり割引するキャンペーンを実施する。
なお、Sony Network CommunicationsはSonyの完全子会社であるSony Mobile Communicationsの完全子会社である。
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