UQ mobile、AQUOS sense2 (SHV43-u)にAndroid 9 Pieを提供開始
- 2019年05月30日
- KDDI-SHARP, MVNO
UQ CommunicationsはSHARP製のスマートフォン「AQUOS sense2 (SHV43-u)」に対してOSのバージョンアップの提供を開始した。
2019年5月30日よりバージョンアップの提供を開始している。
バージョンアップを適用するとOSのバージョンはAndroid 9 Pie Versionに上がる。
主な改善内容には電池が長く持つ自動調整バッテリー機能の追加、より便利な文字入力への変更、マナーモードの操作をシンプルに変更、ステータスバーやクイックパネルのデザインの変更、プライバシー保護とセキュリティの強化などが含まれている。
また、Androidセキュリティパッチの適用を実施しており、セキュリティパッチレベルは2019年4月となる。
端末単体でバージョンアップを実施できる。
バージョンアップの目安の所要時間は無線LAN接続が約30分、4G (LTE/WiMAX 2+)接続が約40分、アップデートファイルの容量は約1.1GBとなっている。
正常にバージョンアップが完了すれば、ソフトウェアのビルド番号は02.00.01となる。
AQUOS sense2 (SHV43-u)はUQ CommunicationsおよびUQ mobile OkinawaがKDDIおよびOkinawa Cellular Telephoneのネットワークを利用した仮想移動体通信事業者(MVNO)として展開するUQ mobileのラインナップで取り扱う。
発売時点ではOSのバージョンがAndroid 8.1 Oreo Versionであり、AQUOS sense2 (SHV43-u)にとっては初めてのメジャーアップデートである。
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