Samsung Galaxy S10とSamsung Galaxy S10+に新色として赤色を追加
- 2019年06月02日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はスマートフォン「Samsung Galaxy S10」および「Samsung Galaxy S10+」に新色を追加した。
追加された新色はCardinal Redである。
Cardinal Redはスイスで販売することが決まっている。
Samsung Electronicsのスイス向け公式ウェブサイトおよびスイスの携帯電話小売業者各社のウェブサイトに掲載されている。
具体的な発売日は明らかにされていないが、2019年6月上旬に発売する見通し。
Samsung Galaxy S10およびSamsung Galaxy S10+には内蔵ストレージの容量に複数のバリエーションが用意されているが、少なくともスイスではいずれもCardinal Redは128GBのみとなる。
スイスにおける価格はSamsung Galaxy S10のCardinal Redが929スイスフラン(約101,000円)、Samsung Galaxy S10+のCardinal Redが1,029スイスフラン(約111,000円)に設定されている。
スイス以外におけるCardinal Redの発売については不明であるが、Samsung Electronicsがグローバルで展開するスマートフォンに新色を追加する場合は基本的に複数の国や地域に投入しているため、スイス限定になるとは考えにくい。
そのため、近いうちにスイス以外の国や地域でもSamsung Galaxy S10およびSamsung Galaxy S10+のCardinal Redが投入されると思われる。
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