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インドのBharti Airtel、Tata Groupの携帯電話事業の取得を完了


インドの移動体通信事業者(MNO)であるBharti AirtelはインドのTata Groupの移動体通信事業の取得を完了したと発表した。

Bharti Airtelおよび同社の子会社でインドの移動体通信事業者であるBharti Hexacomは2019年7月1日付けでTata Groupに属するインドの移動体通信事業者であったTata TeleservicesおよびTata Teleservices (Maharashtra)の移動体通信事業の取得を完了したという。

これにより、Tata TeleservicesおよびTata Teleservices (Maharashtra)が保有していた周波数や顧客など移動体通信事業に関するすべての資産はBharti Airtelとその子会社に統合されたことになる。

Bharti Airtelは2017年10月にTata Groupの持株会社であるTata SonsとTata TeleservicesおよびTata Teleservices (Maharashtra)の移動体通信事業の売買に関して合意に達していた。

関連当局による審査や手続きが長期化したため、合意から完了まで2年近くの期間を要した。

なお、インドでは22の地域に分けられたテレコムサークルがライセンスを付与する単位となる。

Bharti AirtelはBharti Hexacomが担当するテレコムサークルを除いたすべてのテレコムサークル、Bharti Hexacomはラージャスターン州テレコムサークルと北東地域テレコムサークルで移動体通信事業を行う。

一方、Tata Teleservicesはアッサム州テレコムサークル、ジャンムー・カシミール州テレコムサークル、北東地域テレコムサークル、Tata Teleservices (Maharashtra)が担当するテレコムサークルを除いたすべてのテレコムサークル、Tata Teleservices (Maharashtra)はムンバイ都市圏テレコムサークルとマハーラーシュトラ州およびゴア州テレコムサークルで移動体通信事業者を展開してきた。

そのため、Tata Teleservicesのラージャスターン州の移動体通信事業はBharti Hexacom、その他のTata TeleservicesおよびTata Teleservices (Maharashtra)の移動体通信事業はBharti Airtelが取得したことになる。

Bharti AirtelとBharti Hexacom、Tata TeleservicesとTata Teleservices (Maharashtra)はそれぞれ実質的に地域ごとに連携する1の移動体通信事業者とみなされてきた。

Tata Teleservices (Maharashtra)は旧社名がHughes Tele.com (India)で、Tata Groupに属する複数の企業が買収してTata Teleservices (Maharashtra)に社名を変更した。

Bharti Hexacomは旧社名がHexacom Indiaで、Bharti Airtelが買収して社名をBharti Hexacomに変更した経緯があり、Bharti HexacomとTata Teleservices (Maharashtra)は企業買収によって主要グループ入りした企業である。

Tata TeleservicesとTata Teleservices (Maharashtra)は過去にNTT DOCOMOと資本提携し、Tata Docomoのブランドで展開したことも知られる。

Airtel

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