KDDIと沖縄セルラー電話、消費税率変更に関して案内
- 2019年08月10日
- KDDI-総合
KDDIと同社の連結子会社であるOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)は消費税率の変更に関して発表した。
日本では消費税法の改正に伴い2019年10月1日から消費税および地方消費税の税率が8%から10%へ引き上げられる。
消費税率の変更に伴い、KDDIおよびOkinawa Cellular Telephoneが実施する対応を案内している。
通信料金、コンテンツ、auでんきなど各種サービスの利用料金は2019年10月1日以降の利用分より10%を適用する。
2019年9月30日以前に購入した携帯電話などの分割支払金および毎月割の金額は2019年10月1日以降も変更はない。
au Wowma!やau WALLET Marketなどで提供している軽減税率の対象となる一部の飲食料品などに関しては軽減税率の8%が適用される。
また、KDDIおよびOkinawa Cellular Telephoneは2019年10月1日より税込通話料などの料金を改定する予定である。
具体的には公衆電話発au宛の国内通話料、ぷりペイドの国内通話料、ぷりペイド専用電話のユニバーサルサービス料、KDDIスーパーワールドカードによる国内通話料、データチャージカードおよびデータプレゼントの券面額が2019年10月1日より料金を改定する対象となっている。
改定前後の料金などはKDDIの公式ウェブサイトで詳細を案内している。
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