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Samsung Galaxy A10sはGalaxyスマホで2機種目のODM製品に


韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)が発表したスマートフォン「Samsung Galaxy A10s」はODM製品であることが分かった。

米国の政府機関である連邦通信委員会(Federal Communications Commission:以下、FCC)で公開された情報から判明した。

Samsung Galaxy A10sの複数の型番がFCCの認証を通過しており、いずれもFCCで公開された資料から製造者は中国のJiaxing Yongrui Electron Technology (嘉興永瑞電子科技)であることが明らかになった。

Jiaxing Yongrui Electron Technologyが中国の浙江省嘉興市南湖区で保有する工場において製造される。

Jiaxing Yongrui Electron Technologyは中国のWingtech Technology (聞泰科技)の完全子会社であるWingtech Communication (聞泰通訊)の完全子会社で、Wingtech TechnologyとSamsung Electronicsの間に資本関係はない。

Samsung Electronicsは基本的に自社開発のスマートフォンおよびタブレットは子会社も含めた自社工場で製造を行う。

しかし、ODM製品は開発も製造も外部委託となり、Samsung Galaxy A10sはWingtech Technologyとその完全子会社に開発や製造を委託したODM製品と考えられる。

GalaxyシリーズのスマートフォンのODM製品としては中国で発売したSamsung Galaxy A6sに次いで2機種目となり、グローバルで展開するGalaxyシリーズのスマートフォンでは初めてである。

また、GalaxyシリーズのタブレットではSamsung Galaxy Tab A (8.0”, 2019)がODM製品であり、Galaxyシリーズのスマートフォンおよびタブレットとしては3機種目のODM製品となる。

GalaxyシリーズのスマートフォンおよびタブレットのODM製品はいずれもWingtech Technologyとその完全子会社が開発や製造を担当した。


FCC

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