ベトナムでGalaxy Note10とGalaxy Note10+を発表、8月23日に発売
- 2019年08月14日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)のベトナム法人であるSamsung Vina Electronicsはスマートフォン「Samsung Galaxy Note10」および「Samsung Galaxy Note10+」をベトナム向けに発表した。
Samsung Galaxy Note10およびSamsung Galaxy Note10+はSamsung Electronicsが2019年下半期のフラッグシップとして展開するハイスペックなスマートフォンである。
チップセットはSamsung Exynos 9 Series 9825を搭載しており、通信方式はLTE/W-CDMA/TD-SCDMA/GSM方式に対応する。
Samsung Galaxy Note10はシステムメモリの容量が8GBで、内蔵ストレージの容量が256GBとなり、Samsung Galaxy Note10+はシステムメモリの容量が12GBで、内蔵ストレージの容量が256GBとなる。
カラーバリエーションはSamsung Galaxy Note10がAura Glow、Aura Black、Aura Redの3色、Samsung Galaxy Note10+がAura Glow、Aura Black、Aura Whiteの3色を用意している。
正式な発売日は2019年8月23日である。
価格はSamsung Galaxy Note10が22,990,000ベトナムドン(約105,000円)、Samsung Galaxy Note10+が26,990,000ベトナムドン(約123,000円)に設定されている。
Samsung Electronicsはスマートフォンの製造機能の大半をベトナムに移しており、Samsung Electronicsにとって国別ではベトナムが最大規模のスマートフォンの製造拠点となっている。
ベトナムではSamsung Electronicsが子会社のSamsung Electronics VietnamおよびSamsung Electronics Vietnam Thai Nguyenを通じて所有する工場においてスマートフォンの製造を行う。
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