HallonはXperia neoとしてMWC2011で発表されるらしい

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Sony Ericsson製でコードネームがHallonとして知られているAndroid搭載スマートフォンは、Xperia neoという名称で発表されるらしい。
Xperia neoはVivazのようなデザインの端末で、Android 2.3 Gingerbread Versionを搭載している。
動作周波数が1GHzのCPUを採用する模様だ。
カメラは810万画素裏面照射型CMOSイメージセンサExmor Rを搭載するようで、LEDライトも備える。
ディスプレイのサイズは3.5～3.8インチと思われ、解像度はFWVGA(480*854)となる。
海外フォーラムではWVGA(480*800)のHTC Desireと画面の高さがほぼ同じとの情報もあるので、3.6～3.7インチくらいの可能性が高いでしょうか。
モデル番号は国際向けがMT15iでアメリカ州向けがMT15aとなる。
2月13日にバルセロナで開催されるSony Ericssonのプレスイベントで発表され、MWC2011で展示されるようだ。
Xperia arcやXperia neoやXperia playと同時にXperia duoも商標登録されているが、Xperia duoはどの端末に該当するかは不明である。
HallonにQWERTYキーボード付けたIyokanというコードネームの端末も存在しており、それがXperia duoになるのでしょうか。
Iyokanのモデル番号は国際版がMK16iでアメリカ州番がMK16aとなる。
海外フォーラムではIyokanの本体カラーには赤があるとの情報もある。
Xperia neo proとかになったりするのでしょうか？
VivazやVivaz proは複数の本体カラーで展開していたので、Xperia neoやIyokanにはどんな本体カラーの端末が出てくるのか楽しみにしたいところである。
バルセロナで開催されるプレスイベントではXperia neoの他にXperia playも発表される予定で、それら以外にも発表される端末があるのかどうかも期待したいところである。

・techradar.com
http://www.techradar.com/news/phone-and-communications/mobile-phones/sony-ericsson-neo-set-to-launch-at-mwc-2011-925060