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京セラ、シニア向け端末の出荷台数が1千万台を突破



KYOCERA (京セラ)は同社が展開するシニア向けのフィーチャーフォンおよびスマートフォンの累計出荷台数が1,000万台を突破したと発表した。

2019年9月13日までにシニア向けのフィーチャーフォンおよびスマートフォンの累計出荷台数が1,000万台を突破した模様である。

KYOCERAは2005年6月にKDDIおよびOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)が展開するauのラインナップにシニア向けのフィーチャーフォンとして簡単ケータイ W32K (CDMA W32K)を最初に投入しており、簡単ケータイ W32K (CDMA W32K)の発売を皮切りに日本を中心にシニア向けのフィーチャーフォンおよびスマートフォンを順次投入してきた。

シニアの顧客が安心して利用できるようにするため、音声の聞きやすさ、ボタンや文字の大きさなど基本機能や操作性、デザインなどにこだわり、シニア向けのフィーチャーフォンおよびスマートフォンの開発を続けてきたと説明している。

継続してシニア向けのフィーチャーフォンおよびスマートフォンの開発を進めた結果、auのラインナップで展開するBASIOやかんたんケータイなどのシリーズが多くの顧客から好評を得ているという。

KYOCERAは引き続き顧客の意見を取り入れ、さらに使いやすいフィーチャーフォンやスマートフォンを供給する方針である。

なお、KYOCERAはこれまでに複数の移動体通信事業者(MNO)および仮想移動体通信事業者(MVNO)に対してシニア向けのフィーチャーフォンまたはスマートフォンを投入している。

auのラインナップのほかに、SoftBankおよびWILLCOM OKINAWA (ウィルコム沖縄)が展開するY!mobileのラインナップ、UQ CommunicationsおよびUQ mobile Okinawa (UQモバイル沖縄)が展開するUQ mobileのラインナップ、Jupiter Telecommunicationsが展開するJ:COM MOBILEのラインナップにシニア向けのフィーチャーフォンまたはスマートフォンを投入した実績がある。

KYOCERA

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