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サムスン電子が中国でスマホ製造を終了、最後の工場を閉鎖へ


韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)は中国におけるスマートフォンを含めた携帯端末の製造から撤退することが分かった。

中国では子会社を通じて携帯端末を製造しており、具体的には広東省恵州市のSamsung Electronics Huizhou (恵州三星電子)、広東省深圳市のShenzhen Samsung Electronics Telecommunication (深圳三星電子通信)、天津市のTianjin Samsung Telecom Technology (天津三星通信技術)を通じて携帯端末を製造してきた。

しかし、2017年4月にShenzhen Samsung Electronics Telecommunication、2018年12月にTianjin Samsung Telecom Technologyで携帯端末の製造を終了した。

Samsung Electronics Huizhouは最後まで残っていたが、2019年9月末をもって稼働を終了し、2019年10月末に閉鎖するという。

これにより、Samsung Electronicsは中国における携帯端末の製造から撤退することになる。

Samsung Electronics Huizhouは設立日が1992年12月2日で、中韓国交正常化がなされた1992年8月24日からわずか3ヶ月強で事業を開始し、27年弱にわたり携帯端末などを製造してきた。

2017年には約6,300万台の携帯端末を製造し、Samsung Electronicsが子会社を通じて全世界で製造する携帯端末の台数のうち17%をSamsung Electronics Huizhouが占め、Samsung Electronicsにとって中国における携帯端末の製造では中心的な役割を果たした。

ただ、Samsung Electronicsの携帯端末が中国で深刻な販売不振に陥り、人件費は約10年間で約3倍に高騰するなど、中国で携帯端末の工場を維持する利点が低下した。

Samsung Electronics Huizhouは先に外部企業を招聘して企業説明会を開催し、同業他社への転職を支援する取り組みを開始しており、その時点で規模の縮小または閉鎖が濃厚とされていたが、最終的に閉鎖されることになった。

Samsung Electronics Huizhouにおける製造分はベトナムまたはインドの工場に配分する見込みで、Samsung Electronics Huizhouで製造された中国向けの携帯端末はベトナムの2ヶ所の工場に配分することが分かっている。

Chosunbiz

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