サムスン電子、Galaxy S10 LiteとGalaxy Note10 Liteを12月に発売か
- 2019年11月22日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はスマートフォン「Samsung Galaxy S10 Lite」および「Samsung Galaxy Note10 Lite」を準備していることが分かった。
インドメディアによるとインドではSamsung Galaxy S10 LiteおよびSamsung Galaxy Note10 Liteを2019年12月にSamsung Galaxy A51とともに発売する予定という。
いずれも詳細なスペックは不明であるが、ミッドレンジのスマートフォンとなる見込み。
Samsung Galaxy S10 Liteに関してはチップセットにQualcomm Snapdragon 855 Mobile Platformを採用すると伝えられている。
また、カメラはリアにメインの約4800万画素カメラ、広角レンズの約1200万画素カメラ、深度測定用の約500万画素カメラで構成されるトリプルカメラ、フロントに約3200万画素カメラを搭載する模様である。
Samsung Galaxy Note10 LiteはSamsung Galaxy Noteシリーズのスマートフォンと同様にS Penに対応したスマートフォンとなる可能性が高い。
Samsung Galaxy A51はOSにAndroid 10を採用しており、チップセットはSamsung Exynos 9611を搭載する。
ディスプレイは約6.5インチのAMOLEDで、カメラはリアにメインの約4800万画素カメラ、広角レンズの約1200万画素カメラ、望遠レンズの約1200万画素カメラ、深度測定用の約500万画素カメラで構成されるクアッドカメラ、フロントに約3200万画素カメラを備える。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBと128GBを用意している。
電池パックの容量は4000mAhとなっている。
なお、Samsung Galaxy S10 LiteおよびSamsung Galaxy A51はすでに認証機関に登場しており、その存在は決定的となっている。
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