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中国でApple Storeの一部店舗を営業再開、マスク着用などを要求



米国のAppleの中国法人であるApple Computer Trading (Shanghai) (苹果電脳貿易(上海))は中国本土のApple Storeの一部店舗の営業を再開したことが分かった。

中国本土のApple Storeは先に閉鎖した一部の店舗を除いて、2020年2月初めより全店舗が閉鎖していた。

当初は2020年2月10日の0時(中国標準時)まで一時的に閉鎖すると案内していたが、2020年2月10日には営業を再開できず、期日を定めずに営業の再開を延期する状態となっていた。

しかし、2020年2月14日より一部の店舗で営業を再開した。

首都・北京市に位置する5店舗、具体的にはApple 三里屯、Apple 華貿購物中心、Apple 朝陽大悦城、Apple 王府井、Apple 西単大悦城が2020年2月14日より営業している。

ただ、営業を再開したApple Storeは短縮営業となるほか、入店時はマスクの着用や体温検査に応じるよう顧客に求めている。

営業を再開していない店舗の再開に関しては、Appleの中国本土向け公式ウェブサイトを確認するよう案内している。

なお、香港特別行政区およびマカオ特別行政区のApple StoreはApple Computer Trading (Shanghai)の管轄外であるため、Apple Computer Trading (Shanghai)の決定に伴う影響は受けないが、香港特別行政区またはマカオ特別行政区でも一部の店舗で短縮営業または閉鎖を行っている。

Apple (中国大陸)

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