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シャープ、ソフトバンク向けに5GスマホAQUOS R5Gを投入か


SHARPはSoftBank向けにスマートフォン「SHARP AQUOS R5G」を投入する見込みであることが分かった。

2020年2月13日付けでSHARP製のHRO00281が米国の連邦通信委員会(Federal Communications Commission:以下、FCC)の認証を通過しており、FCCで認証を受けた国際ローミング用と思われる周波数からSoftBank向けが濃厚と考えられる。

HRO00281は未発表のスマートフォンのメーカー型番で、Bluetooth、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)、NFCに対応する。

ほかにFCCで公開された情報からは、電池パックの容量が3730mAhであることも分かっている。

無線LANの仕様や電池パックの容量はSHARPが2020年2月17日に発表したSHARP AQUOS R5Gと一致しており、HRO00281はSoftBank向けのSHARP AQUOS R5Gにあたると推測できる。

SHARPはSoftBankの5Gプレサービス向けにスマートフォンを納入した実績があり、商用の5Gサービスでも早期にSoftBank向けに納入する可能性がある。

なお、SoftBank以外の移動体通信事業者(MNO)もSHARP AQUOS R5Gを取り扱う可能性を排除しているわけではない。

SHARP AQUOS R5GはSHARPにとって最初の第5世代移動通信システム(5G)に対応した商用のスマートフォンとなる。

5GのNR方式に対応するが、NR方式の周波数はサブ6GHz帯のFR1のみに対応し、ミリ波(mmWave)のFR2には非対応になるという。

日本の移動体通信事業者(MNO)が5Gサービスを商用化する2020年春に発売する予定である。

総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)に提出した開設計画によると、NTT DOCOMOが2020年春にFR1とFR2、KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)が2020年3月にFR1とFR2、SoftBankが2020年3月頃にFR1、2021年3月頃にFR2、Rakuten Mobile (楽天モバイル)が2020年6月頃にFR1とFR2で5Gサービスを商用化する。

SoftBank向けにSHARP AQUOS R5Gを投入するならば、すでにSoftBankの決算説明会で明かされたように2020年3月下旬の5Gサービスの商用化に合わせて発売される可能性が高い。

SoftBankはFR1では3.7GHz帯、FR2では28GHz帯を保有しており、NR Bandは3.7GHz帯がn77、28GHz帯がn257となる。

SHARP AQUOS R5GはFR1のみに対応することから、SoftBank向けならばNR Bandは少なくともn77に対応すると考えられる。

また、SoftBankの場合はFR2の商用化が2021年3月頃で、5Gサービスは商用化から1年程度はFR1のみであるため、FR2は非対応でも当面は問題なさそうである。

日本の移動体通信事業者に対して割当された5G向け周波数の帯域幅はFR1が100MHz幅または200MHz幅、FR2が400MHz幅となり、FR2は帯域幅が広いが、これまでに商用化された通信モデムではFR1は4×4 MIMOに対応できるが、FR2では2×2 MIMOにとどまる点を留意しておきたい。

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