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シンガポール最大手のSingtel、新規参入するTPG TelecomへのMNPを拒否


シンガポールの移動体通信事業者(MNO)であるSingtel Mobile Singaporeは移動体通信事業者として新規参入する計画のTPG Telecomを転出先とする携帯電話番号ポータビリティ(MNP)の申請を却下していることが分かった。

シンガポールでは携帯電話番号を変更せずに加入先の移動体通信事業者を移行できる携帯電話番号ポータビリティを2008年6月13日より運用している。

移動体通信事業者としての新規参入が決定し、商用化に先立ち無料でトライアルを実施しているTPG Telecomは2020年2月5日より携帯電話番号ポータビリティの対象に加わった。

しかし、2020年2月28日付けのTPG Telecomの通知によると、Singtel Mobile SingaporeはTPG Telecomを転出先とするすべての有効な携帯電話番号ポータビリティの申請を繰り返し却下していることが判明したという。

そのため、Singtel Mobile SingaporeおよびSingtel Mobile Singaporeの通信設備を利用した仮想移動体通信事業者(MVNO)からTPG Telecomに携帯電話番号ポータビリティの制度を利用して移行することは不可能であると通知している。

また、Singtel Mobile Singaporeの措置は消費者の選択の自由に影響を及ぼすとして、関係当局に懸念を表明したとのことである。

なお、Singtel Mobile SingaporeがTPG Telecomを転出先とする携帯電話番号ポータビリティの申請を却下している理由は明らかにされていない。

Singtel Mobile Singaporeはシンガポールで最大手の移動体通信事業者で、シンガポールにおける移動体通信サービスの加入件数のうち半数近くをSingtel Mobile Singaporeが占めている。

TPG Telecomはシンガポールで第4の移動体通信事業者として新規参入する計画であるが、当初の計画より商用化が1年以上も遅れている状況で、商用化に先立ち1年以上にわたりトライアルを実施している。

TPG Telecom

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