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モトローラ、日本でのmoto g8およびmoto g8 powerの発売を延期



米国のMotorola Mobilityの日本法人であるMotorola Mobility Japanはスマートフォン「moto g8 (XT2045-6)」および「moto g8 power (XT2041-3)」の日本における発売を延期したことが分かった。

日本向けに発表した当初はいずれも2020年4月28日に発売すると案内していたが、2020年5月4日に発売を延期すると案内している。

moto g8およびmoto g8 powerはいずれもSIMロックフリーのスマートフォンである。

OSにはAndroid 10を採用し、チップセットはQualcomm Snapdragon 665 Mobile Platformを搭載する。

ディスプレイはmoto g8が約6.4インチHD+(720*1560)液晶、moto g8 powerが約6.36インチFHD+(1080*2300)液晶となる。

カメラはmoto g8がリアにメインの約1600万画素CMOSイメージセンサ、広角レンズの約800万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサ、moto g8 powerがリアにメインの約1600万画素CMOSイメージセンサ、広角レンズの約800万画素CMOSイメージセンサ、光学ズームに対応した望遠レンズの約800万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるクアッドカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はLTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/ 1900(B2)/1800(B3)/ 1700(B4)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B20/B26)/ 700(B28) MHz, LTE (TDD) 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/ 900(VIII)/850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応し、VoLTE (Voice over LTE)を利用できる。

SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズを採用する。

Bluetooth 5.0、無線LAN IEEE 802.11b/g/n (2.4GHz)、FMラジオにも対応している。

システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBとなる。

電池パックの容量はmoto g8が4000mAh、moto g8 powerが5000mAhである。

生体認証は指紋認証を利用できる。

価格はmoto g8が25,801円(税込)、moto g8 powerが32,800円(同)に設定されているが、Amazon.co.jpでは9%の割引を適用してmoto g8を23,455円(同)、moto g8 powerを29,818円(同)で予約注文を受け付けている。

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Amazon.co.jp – moto g8 power【日本正規代理店品】

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