SoftBank向けにZTE製スマートフォン008Zを投入へ
- 2011年06月28日
- SoftBank-ZTE
ZTEはSoftBank向けに「008Z」を投入する予定であることが分かった。
ソースはWi-Fi認証で、型番が“008Z”のZTE製端末がWi-Fi認証に申請されている。
Productは“WCDMA GSM(GPRS) MOBILE PHONE”となっており、通信方式はW-CDMA/GSM方式に対応することが分かる。
Categoryは“Phone, dual-mode (Wi-Fi and cellular)”となっているが、008Zはスマートフォンになるとの情報がある。
無線LAN通信は2.4GHz帯のみに対応すると思われる。
008ZはOSにAndroidを採用したスマートフォンになるようである。
内部名はBlade Plusとなっているようで、ZTE BladeのマイナーチェンジもしくはZTE Bladeベースでスペックアップした端末になると思われる。
ZTE Bladeは日本ではLibero SoftBank 003Zとして販売されている。
003Zの後継として008Zを用意しているのかもしれない。
夏モデルの機種数が少ないSoftBankであるが、008Z以外に007HWも投入する予定である。
SoftBankは複数の端末を追加発表しそうなので、どんな端末が出るのか楽しみにしておきたいところである。
・Wi-Fi認証 (ZTE 008Z)
http://certifications.wi-fi.org/pdf_certificate.php?cid=WFA12246
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