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中国ラックスシェアがiPhone製造に前進、台湾ウィストロンから工場取得へ


台湾のWistron (緯創資通)は同社の完全子会社であるWin Smartが中国のWistron InfoComm Manufacturing (Kunshan) (緯新資通(昆山))および中国のWistron Investment (Jiangsu) (緯創投資(江蘇))を中国のLuxshare Precision Industry (立訊精密工業)に売却すると発表した。

Win SmartはWistron InfoComm Manufacturing (Kunshan)およびWistron Investment (Jiangsu)に対する持分の全部を売却する予定である。

Win Smartによる持分比率はWistron Investment (Jiangsu)が直接的に100%、Wistron InfoComm Manufacturing (Kunshan)が直接的に21.875%、それに加えてWistron Investment (Jiangsu)を通じて78.125%を保有してるため、合わせて100%を保有していることになる。

売却額は暫定的に33億人民元(約505億2,036万円)と設定しており、2020年末までにすべての必要な手続きを完了する見通しという。

Wistronはグループの変革やグローバルにおける拠点の配置を最適化する目的があり、外部環境の急激な変化に対応すると説明している。

Wistron InfoComm Manufacturing (Kunshan)は米国のAppleが開発したiPhoneの製造を担当する工場を所有および運営しており、Luxshare Precision IndustryとしてはiPhoneを製造する工場を取得するため、引き続きWistron InfoComm Manufacturing (Kunshan)の工場でiPhoneの製造を受託するならば、新たにiPhoneの製造を行うOEMに加わることになる。

これまでに、Luxshare Precision IndustryはAppleの製品を製造した実績があり、子会社で中国のLuxshare-ICT Electronic Technology (Kunshan) (立訊電子科技(昆山)、中国のJiangxi Luxshare Intelligent Manufacture (江西立訊智造)、ベトナムのLuxshare – ICT (Van Trung)が所有および運営する工場でAppleが開発したAirPodsを製造している。

WistronとしてはiPhoneの製造を行う工場を所有および運営する中国のWistron InfoComm (Kunshan) (緯創資通(昆山))およびインドのICT Service Management Solutions (India)は引き続き所有するため、iPhoneの製造から撤退するわけではない模様である。

また、Wistronは台湾の拠点の規模拡大を図るほか、中国、ベトナム、マレーシア、インド、チェコ、メキシコの拠点を維持する方針も示した。

Wistron

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