サムスン電子が低価格スマホSamsung Galaxy A01 Coreを発表
- 2020年07月22日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はLTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy A01 Core」を発表した。
スペックを抑えた低価格帯のスマートフォンである。
OSにはAndroid 10 (Go edition)を採用している。
CPUはクアッドコアで動作周波数は1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約5.3インチHD+(720*1480)PLS液晶を搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/900(B8)/850(B5)/ 800(B20)/700(B28) MHz, LTE (TDD) 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。
Bluetooth 5.0および無線LAN IEEE 802.11b/g/n (2.4GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は16GBおよび32GBを用意している。
外部メモリの利用を可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックはリチウムポリマー電池で、容量は3000mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlue、Black、Redの3色展開となる。
インドネシアで販売することが決まっている。
価格は1,099,000インドネシアルピア(約8,000円)からに設定されている。
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