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Ericssonが米国で商用の5G基地局を製造開始、まずはVerizonに納入


スウェーデンのEricssonは米国で第5世代移動通信システム(5G)に対応した商用の基地局の製造を開始したことが分かった。

Ericssonは米国のテキサス州ルイスビルに開設した工場で商用の5G基地局の製造を開始し、米国の移動体通信事業者(MNO)でVerizon Wirelessとして事業を行うCellco Partnershipに納入したことを発表した。

米国で開設した最先端の新しい工場で製造された商用の5G基地局の最初の受領者はCellco Partnershipであると案内しており、Cellco Partnershipの最高経営責任者が受け取った。

Cellco Partnershipにはミリ波の5G基地局を納入したことが明らかにされている。

米国で製造した5G基地局の納入を実現したことは、Ericssonが5Gの研究、設計、製造、サービスの提供など各部門で米国における機能の強化を続ける中で、ひとつの重要な節目と説明している。

なお、Ericssonは2020年3月4日に米国で開設した工場で初めて5G基地局を製造したことを発表していたが、商用の5G基地局ではないため、移動体通信事業者に対して納入していない。

Ericssonは2019年6月26日に米国で5G基地局を製造する工場を開設する計画を発表しており、完全自動化のスマート工場として2020年初頭に稼働を開始する計画も同時に示していた。

5G USAスマート工場と名付けており、自動化倉庫やコネクテッドロジスティクス、自動化された組立、梱包、製品処理、自律走行カートなどの産業ソリューションを活用し、迅速かつ柔軟な製造を実現できるという。

工場内にはEricssonが開発した高速かつ安全な5G基地局を設置して5G環境を整備しており、Ericssonの5G基地局が工場内の無線通信にも活用されて製造効率の向上に貢献していると説明している。

まずは約100人を雇用して2020年3月に部分的ながら商用運転を開始しており、2020年末までに全面的に稼働する予定である。

全面的な稼働をもって業界で最も先進的な製造施設のひとつになると見込んでいる。

米国の基地局で製造した商用の5G基地局は米国の移動体通信事業者に限定せず、ほかの北米の移動体通信事業者にも納入することを目指すという。

Ericsson

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