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ファーウェイ製の5G基地局が技適通過、n77に対応



総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は技術基準適合証明や工事設計認証などを通過した機器の情報を更新した。

中国のHuawei Technologies (華為技術)製のNR基地局「AAU5345」が2020年7月17日付けでTelecom Engineering Center (TELEC)を通じて電波法に基づく工事設計認証を取得したことが分かった。

工事設計認証番号は001-A17000。

特定無線設備の種別は証明規則第2条第11号の29に規定する特定無線設備である。

証明規則第2条第11号の29に規定する特定無線設備は5G-NR(3.7GHz帯、4.5GHz帯)用基地局に該当するため、第5世代移動通信システム(5G)の要求条件を満たすために規定されたNR方式に対応した基地局と分かる。

工事設計認証を取得した周波数範囲から、周波数は3900~4000MHzの100MHz幅で運用できる。

サブ6GHz帯の3.7GHz帯に対応することになり、NR BandはFR1のn77に該当する。

3900~4000MHzはSoftBankが5G向け周波数として総務省より割当を受けた周波数となる。

ただ、SoftBankはスウェーデンのEricssonおよびフィンランドのNokiaより5Gの基地局を調達しているため、AAU5345がSoftBankの5G向け周波数で工事設計認証を取得した背景は不明である。

これまでより、ベンダ側の試験用途などで工事設計認証を取得する事例も見られるため、SoftBankの関与はなくHuawei Technologiesが試験用途で工事設計認証を取得した可能性は十分に想定できる。

なお、Huawei Technologiesの基地局の型番規則から、Huawei Technologiesがアクティブアンテナユニット(AAU)と呼称するアンテナ一体型無線機であると考えられる。

総務省 電波利用ホームページ

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