米Apple、iPad (第8世代)とApple Watch新機種を発売
- 2020年09月18日
- Apple関連
米国のAppleはタブレット「Apple iPad (第8世代)」、スマートウォッチ「Apple Watch Series 6」および「Apple Watch SE」を発売した。
いずれも日本や米国を含めた複数の国と地域で2020年9月18日より販売を開始している。
Apple iPad (第8世代)はOSにiPadOS 14を採用したタブレットで、チップセットはApple A12 Bionicを搭載する。
ディスプレイは約10.2インチのIPS液晶で、カメラはリアに約800万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約120万画素裏面照射型CMOSイメージセンサを備える。
Wi-Fi + Cellularモデルはモバイルネットワークにも対応し、第4世代移動通信システム(4G)のLTE方式でギガビット級の通信を利用できる。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)に対応している。
内蔵ストレージの容量は32GBと128GBから選べる。
価格はWi-Fi + Cellularモデルの32GBが49,800円(税別)、128GBが59,800円(同)、Wi-Fiモデルの32GBが34,800円(同)、128GBが44,800円(同)である。
Apple Watch Series 6はOSにwatchOS 7を採用したスマートウォッチで、チップセットはApple S6 System in Packageを搭載している。
ディスプレイはLTPO OLED常時表示Retina ディスプレイで、ケースのサイズは40mmと44mmの2種類となる。
GPS + Cellularモデルはモバイルネットワークも利用できる。
Bluetooth 5.0や無線LAN IEEE 802.11b/g/n (2.4GHz/5GHz)に対応する。
内蔵ストレージの容量は32GBである。
価格はGPSモデルが42,800円(同)から、GPS + Cellularモデルが53,800円(同)からとなっている。
Apple Watch SEはOSにwatchOS 7を採用したスマートウォッチで、チップセットはApple S5 System in Packageとなる。
ディスプレイはLTPO OLED Retina ディスプレイを搭載し、ケースは40mmと44mmを用意している。
GPS + Cellularモデルはモバイルネットワークにも対応する。
Bluetooth 5.0や無線LAN IEEE 802.11b/g/n (2.4GHz)を利用できる。
内蔵ストレージの容量は32GBとなっている。
価格はGPSモデルが29,800円(同)から、GPS + Cellularモデルが34,800円(同)からとなる。
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