Sony Ericsson Xperia mini pro SK17i レビュー
- 2011年08月09日
- ブログ
Sony Ericsson Xperia mini pro SK17iを購入したので、レビュー記事を書いておきたいと思う。
まずは外観から。
フロントには3つのナビゲーションキーを備えている。
ナビゲーションキーはクリアキーとメニューキーがタッチセンサ方式で、ホームキーが物理的なキーとなっている。
ホームキーは僅かに盛り上がっている。
横スライド式で、スライドさせると物理的なQWERTYキーボードが現れる。
ホーム画面を横画面表示することも可能だ。
背面はこんな感じ。
Whiteのリアカバーはグロス加工となっている。
付属していたPinkのリアカバーはグロス加工ではない。
リアカバーを外したところ。
カメラの横にはmicroSDスロットが配置されている。
最初からmicroSD 2GBが挿入されていた。
電池パックを外したところ。
SIMスロットを備えている。
SIMカードを抜く際には少しコツがいる感じである。
通知ランプはディスプレイの左上に配置されている。
Xperia mini proはコンパクトであることも魅力的であるが、物理的なQWERTYキーボードを搭載していることも大きな魅力である。
各キーのバックライトは文字照光となっている。
光センサを搭載しており、暗い場所ではこんな感じでキーのバックライトが光る。
Xperia mini proは標準で日本語のメニュー表示や入力にも対応している。
日本語入力システムはPOBox Touch 4.3となっている。
POBox Touch 4.3は物理的なキーボードにも対応しているので、Xperia mini proのキーボードで日本語を入力することが可能である。
入力方法でPOBox Touch 4.3を選択し、ステータスバーに“あ”と表示されている時に日本語入力が可能である。
ステータスバーに“Aa”や“あ”が表示されていなければ、テキストボックスをタッチすれば良い。
ステータスバーに“Aa”が表示されている時は英語入力となっているので、上から3行目で右から1列目のキーを押すと日本語入力に切り替えることが可能である。
日本語入力の画面はこんな感じ。
キーボードで打ちながらタッチパネルで変換候補を選択することも可能である。
端末情報を見てみる。
モデル番号はSK17i、Androidバージョンは2.3.3、ベースバンドバージョンは8x55A-AAABQOAZM-20302203-30、カーネルバージョンは2.6.32.9-perf SEMCUser@SEMCHost #1、ビルド番号は4.0.A.2.335となっている。
テーマを設定することが可能で、メニュー画面の背景の色を変更することが出来る。
テーマはWillow、Onyx、Sunflower、Flow、Orchid、Fluorite、Rubyの7種類から選択可能である。
動作面では結構サクサク動いている印象である。
タッチパネルの感度も良好である。
ベンチマークのスコア等は、別の記事で書こうかと思う。
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お久しぶりです。
記事を読みました。ただただ羨ましいばかりです。私は普通のエクスペリアを買いました。
ふぅ~。
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>風葉七人さん
コンパクトで動作もサクサクしていて、とても良い端末ですよ~
買って良かったですw