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VEONがアルメニアのBeeline Armeniaを売却



オランダに本社機能が所在する英領バミューダ諸島のVEONは同社の完全子会社でアルメニアのVEON Armeniaを売却すると発表した。

VEONはアルメニアのTeamとVEON Armeniaの販売契約を正式に締結し、近くTeamにVEON Armeniaの売却を完了する予定という。

VEONとしてはアルメニアから撤退することになるが、グループの構造を簡素化して魅力的で長期的な成長機会が期待できる国に事業を集中する方針に沿ってアルメニアからは撤退すると説明している。

なお、VEON Armeniaはアルメニアの移動体通信事業者(MNO)で、VEONが保有するBeelineのブランドで展開する。

VEONは2020年1月15日にVEON Armeniaの売却に関してアルメニアの移動体通信事業者であるUComと協議を開始したと発表していたが、2020年5月6日付けでUComと実施していた協議は合意なく終了したと発表していた。

UComと実施していた協議の終了を受けて、2020年6月8日にはTeamと協議を開始したと認めており、最終的にTeamと合意することになった。

VEON Armeniaは2006年11月まではギリシャのHellenic Telecommunications Organizationが所有し、当時は社名がArmenia Telephone CompanyでブランドがArmentelとなっていた。

2006年11月にロシアの移動体通信事業者であるVimpel-CommunicationsがArmenia Telephone Companyを子会社化してアルメニアに参入し、2007年4月には完全子会社化した。

その後はグループ内でVimpel-CommunicationsからVEONに移管し、ブランドをBeelineに変更、社名をVEON Armeniaに変更するなど、様々な再編や変更が行われたが、VEONのグループとしては約14年もアルメニアで事業を継続してきたことになる。

VEONは旧社名がVimpelComで、ロシアで創業したことから、ロシア系企業として認識されることも多く、ロシアには主要な事業拠点を保有する。

複数の国で移動体通信事業者として参入しており、アルメニアおよびロシアのほかに、ウクライナ、ジョージア、キルギス、カザフスタン、ウズベキスタン、パキスタン、バングラデシュ、アルジェリアでも展開している。

VEON

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