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KDDIがオンライン特化のMVNOとしてKDDI Digital Lifeを設立へ、eSIMも活用



KDDIは仮想移動体通信事業者(MVNO)としてオンラインに特化した携帯通信サービスを運営する子会社としてKDDI Digital Lifeを設立すると発表した。

スマートフォンやデジタルインフラの普及に伴いオンラインを通じた各種手続きなどが社会に浸透する中で、KDDI Digital Lifeを通じてデジタルネイティブの顧客の需要に応える新たなブランドを開始するという。

eSIMを活用した完全にオンラインの簡易な手続きや顧客の需要に応じて料金などを自由にカスタマイズできる機能などを提供する計画である。

KDDIは自ら移動体通信事業者として提供するauおよびUQ mobileに加えて、子会社を通じて仮想移動体通信事業者としてKDDI Digital Lifeを含めたマルチブランドで展開し、多種多様な顧客に需要に応えられるよう取り組む方針を示している。

KDDI Digital Lifeは2020年11月2日に設立する。

所在地は東京都千代田区飯田橋で、KDDIの完全子会社となる。

また、KDDI Digital Lifeの事業の開始に伴いオンラインに特化した携帯通信サービスで幅広い知見と実績を有するシンガポールのCircles Asiaと提携することでも合意に達した。

Circles Asiaは子会社を通じてシンガポール、台湾、豪州で仮想移動体通信事業者としてCircles Lifeのブランドで携帯通信サービスを提供する企業である。

シンガポールでは同国のLiberty Wirelessが移動体通信事業者であるM1 (第一通)のネットワークを使用、台湾ではシンガポールのCircles Taiwan (星円通訊)の台湾支社が移動体通信事業者であるChunghwa Telecom (中華電信)のネットワークを使用、豪州では同国のCircles Australiaが移動体通信事業者であるOptus Mobileのネットワークを使用して事業を展開している。

特にシンガポールは長らく仮想移動体通信事業者の不毛の地と呼ばれ、2001年10月に参入した企業が約1年で事業を終了および撤退してから、14年近くも仮想移動体通信事業者の参入がなかった。

14年弱ぶりにシンガポールで仮想移動体通信事業者として新規参入を果たし、オンラインに特化した展開で急成長しており、シンガポールで初めて成功した仮想移動体通信事業者と言える。

シンガポールで最初に事業を開始してから台湾および豪州にも進出しており、国際的に事業規模を拡大しているところである。

KDDI

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