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米DISHに台揚科技が5G基地局を供給、富士通に次いで2社目



米国のDISH Network Corporationは台湾のMicroelectronics Technology (台揚科技:MTI)より基地局の無線装置を調達すると発表した。

DISH Network Corporationは米国のワイオミング州の州都・シャイアンでMicroelectronics Technologyが開発したオープンRANに対応した無線装置を使用して第5世代移動通信システム(5G)の試験を実施したという。

ほかにフィンランドのNokia Solutions and Networksが開発した5G向けコアネットワークの5GCや米国のMavenir Systemsが開発したソフトウェアソリューションを5Gの試験で使用したことも案内している。

5Gの試験で使用したコアネットワークは完全仮想化されており、5GのNR方式が単独で動作するスタンドアローン(SA)構成に対応する。

DISH Network CorporationおよびMicroelectronics Technologyは5Gの試験で協力するとともに、DISH Network CorporationがオープンRANに対応した無線装置をMicroelectronics Technologyから調達することでも合意に達したという。

これまでに、Microelectronics TechnologyおよびMavenir Systemsは共同でオープンRANに対応した無線装置を開発し、2020年第2四半期に製品化したことが分かっている。

DISH Network Corporationは米国で移動体通信事業者(MNO)として新規参入することが決定しており、全米でSA構成に準拠した5Gネットワークを構築する計画である。

5Gネットワークを構築するためにベンダの選定を進めており、すでに無線装置はFUJITSU (富士通)、ソフトウェアソリューションは米国のAltiostar NetworksおよびMavenir Systemsと複数年契約を締結している。

FUJITSUからはオープンRANに対応した無線装置を調達するため、DISH Network Corporationには少なくともFUJITSUとMicroelectronics Technologyの2社がオープンRANに対応した無線装置を供給することになる。

なお、Altiostar Networksには傘下に移動体通信事業者として新規参入を果たしたRakuten Mobile (楽天モバイル)を擁するRakuten (楽天)が出資した。

RakutenによるAltiostar Networksに対する所有持分比率および議決権比率は50%を超えているが、Rakutenおよびそのグループ会社がAltiostar Networksの取締役会を支配していないため、Rakutenの子会社には該当しないと判断して持分法適用会社と位置付けている。

Altiostar NetworksのソフトウェアソリューションはRakuten Mobileも導入している。

DISH

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