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ローカル5G対応スマートデバイスFCNT AW01が技適通過



総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は技術基準適合証明や工事設計認証などを通過した機器の情報を更新した。

FUJITSU CONNECTED TECHNOLOGIES (富士通コネクテッドテクノロジーズ:FCNT)製のNR/LTE端末「AW01」が2020年12月17日付けでTelecom Engineering Center (TELEC)を通じて電波法に基づく工事設計認証を取得したことが分かった。

工事設計認証番号は001-A17412。

モバイルネットワークはNR (FR1, TDD) 4500(n79)/3500(n78) MHz, LTE (FDD) 2100(B1)/1800(B3)/ 1500(B21)/800(B19) MHz, LTE (TDD) 3500(B42)/2500(B41) MHzで認証を受けている。

Bluetoothおよび無線LANの周波数でも認証を通過している。

無線LANの周波数は2.4GHz帯および5GHz帯に対応しており、無線LANの規格はIEEE 802.11a/b/g/n/ac/axに対応する見込み。

AW01はFUJITSU CONNECTED TECHNOLOGIESが発表したローカル5G対応スマートデバイスの型番に該当すると思われる。

2020年10月23日付けで工事設計認証を取得したFUJITSU CONNECTED TECHNOLOGIES製のFMP181Lが2020年12月14日付けで型式名称をFMP181L、AW01に変更したため、FMP181LとAW01は同一の端末と分かる。

FMP181LはBluetooth SIGの認証などでNTT DOCOMO向けのarrows 5G F-51Aと同等であることが判明しているため、arrows 5G F-51Aと同様に米国のQualcommと協業して開発した第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンのリファレンスデザインがベースのローカル5G対応スマートデバイスに該当すると考えられる。

FMPから始まる型番はFUJITSU CONNECTED TECHNOLOGIESのメーカー型番の規則と一致し、後からAW01を追加した点を考慮すると、ローカル5G対応スマートデバイスのメーカー型番がFMP181Lで、製品型番がAW01になると推測できる。

工事設計認証では5GのNR方式でも認証を受けており、周波数範囲はn78が3600~3800MHz、n79が4500~4900MHzに対応する。

NR (FR2, TDD) 28000(n257) MHzでは認証を受けていないが、FMP181Lはn257でも認証を取得しているため、AW01としても追加でn257の認証を取得すると思われる。


総務省 電波利用ホームページ

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