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約6.55インチ有機ELを搭載した5GスマホOnePlus 9を発表



中国のOnePlus Technology (Shenzhen) (深圳市万普拉斯科技)はNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「OnePlus 9」を発表した。

第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。

OSにはAndroid 11をベースとするOxygenOSを採用している。

チップセットは64bitに対応したQualcomm Snapdragon 888 5G Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。

ディスプレイはリフレッシュレートが最大120Hzの約6.55インチFHD+(1080*2400)Fluid AMOLEDを搭載し、画素密度は402ppiとなる。

カメラはリアにメインの約4800万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約5000万画素CMOSイメージセンサ、モノクロセンサの約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式は国際版がNR (FR1, FDD) 2600(n7)/2100(n1)/1800(n3)/ 1700(n66)/900(n8)/850(n5)/ 800(n20)/700(n28) MHz, NR (FR1, TDD) 3500(n78)/2600(n38)/ 2500(n41)/2300(n40) MHz, LTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/ 1900(B2/B25)/1800(B3)/ 1700(B4/B66)/1500(B32)/ 900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B20/B26)/ 700(B12/B13/B17/B28) MHz, LTE (TDD) 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV/IX)/ 900(VIII)/850(V)/800(XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。

5GのNR方式はスタンドアローン(SA)構成とノンスタンドアローン(NSA)構成の両方に対応したデュアルモード5Gとなる。

SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズである。

Bluetooth 5.2、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)、NFCも利用できる。

システムメモリの容量が8GBで、内蔵ストレージの容量が128GBのモデル(以下、8GB+128GBモデル)と、システムメモリの容量が12GBで、内蔵ストレージの容量が256GBのモデル(以下、12GB+256GBモデル)を用意する。

電池パックは内蔵式で、容量は4500mAhとなっている。

充電端子はUSB Type-Cを採用しており、無線充電も利用できる。

生体認証は顔認証および指紋認証に対応し、指紋認証センサはディスプレイ一体型となる。

カラーバリエーションはArctic Sky、Astral Black、Winter Mistの3色から選べる。

グローバルで順次発売する予定で、ユーロ圏における価格は8GB+128GBモデルが719ユーロ(約93,000円)、12GB+256GBモデルが819ユーロ(約106,000円)に設定されている。


OnePlus

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