トーンモバイル、オリジナルスマホTONE e21の販売を開始
- 2021年04月14日
- Android関連
FreeBitの完全子会社であるDREAM TRAIN INTERNET (DTI)はスマートフォン「TONE e21」を発売した。
2021年4月14日よりTONE MOBILEの公式ウェブサイトおよび取扱店舗を通じて販売を開始している。
TONE MOBILEの取扱店舗はTSUTAYAおよびカメラのキタムラとなっている。
取扱店舗の所在地、営業日時、連絡先など詳細はTONE MOBILEの公式ウェブサイトで確認できる。
販売価格は21,780円(税込)に設定されている。
標準セットには本体のほかに付属品として置くだけサポート、保証書、注意事項、SIMピン、USBケーブル、ACアダプタが同梱される。
TONE e21はDREAM TRAIN INTERNETが仮想移動体通信事業者(MVNO)として展開しているTONE MOBILEで提供するオリジナルのスマートフォンである。
OSにはAndroid 10を採用しており、チップセットはMediaTek Helio P35 (MT6765V)で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.53インチFHD+(1080*2340)液晶となる。
カメラはリアにメインの約4800万画素CMOSイメージセンサ、広角カメラの約800万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサ、深度測定用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるクアッドカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) 2100(B1)/1800(B3)/ 900(B8)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
SIMカードのサイズはNano SIM (4FF)サイズである。
Bluetooth 5.0および無線LAN IEEE 802.11b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBとなる。
外部メモリの利用にも対応している。
電池パックの容量は4000mAhとなっている。
充電端子は表裏の区別が不要なUSB Type-Cを採用する。
生体認証は顔認証および指紋認証を利用できる。
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